空振り~。
2017.05.20 (11:08) 日常comment(0)
 昨日は表参道まで行ってみたけれど、仕事が入ったとのことで友達は来れず仕舞いでした。しゃあない。この仕事はこういうことはありふれている。

 久しぶりに、本の感想。テイストは違うけれど、根本は同じような小説2編。
 こういう本が面白いかどうかは別として、「ミステリ」ではないと思うんだけどいかが? 少なくとも、「推理小説」ではないと思う。
 推理小説の定義について、まぁ諸説あるんだけど(笑)(探偵が当事者を一室に集めて、「さて」と言って歩きながら推理を披露する、というのもあるね笑)、私の中では①事件が起こる(解決すべき謎がある)②謎を解くのに必要な情報が、途中までに全て開示されている、の2点があるのだけどどうでしょう? 探偵がいるかどうかはどっちでもよくてさ。
 ま、そういう推理小説を愛しているわたくしからすると、今回読んだ2本の小説は少々不満でござったよ、ということです。推理小説としてはね。ただのドラマとしては良いんだと思うけど。

神様の裏の顔 藤崎翔 角川
帯がひたすら豪華で超期待してしまった。
おもしろいと言えば面白い。さらりと読めるので、読みやすい。エンタメ小説。うーん、でも、それだけと言えばそれだけ。筆者に弄ばれることが好きな人は読んだら良いと思う。私はそういう趣向はあんまりないので。。。

イノセント・デイズ 早見和真 新潮
これも、帯に惹かれて。「読後、あまりの衝撃で3日ほど寝込みました、、、」って帯なんだけど、読んだ後の感想から言うと、「メンタル弱すぎやろ」。そんな衝撃ないから。
でも、これが日本推理作家協会賞受賞なんですよねぇ。。。へぇ。
文学性は高いのかもしれない。でも、好きか嫌いかで聞かれたら嫌いだなぁ。
私は「白い犬とワルツを」とか「猫を抱いて象と泳ぐ」とかで全く感動できない(多分、その辺のチャンネルがバグってる)人なので、もしかしたらそういうのが好きな人は好きかも。

あー、有栖川さんの小説、早く文庫落ちしないかな。ハードは持ち運びしにくくて。
home next












home